「斎場は決めたけど、どこの葬儀社がいいの？」どうしよう？次から次へと悩みごとはつきませんよね。千葉市斎場は公営で建物も素晴らしい（建築についてはいずれお話しますね）
となれば葬儀社選びもいいところに頼みたいですよね。頼むにしても葬儀の事を全く知らないと“後で損する”ことになるので知識を入れておきましょう。
そこで千葉市斎場と合わせながら「こんな葬儀社がいい」に“めぐり会える方法”を説明しますね。

「こんな葬儀社がいい」にめぐり会える方法

Point1・動画で葬儀の流れを知る

忙しいみなさんにピッタリ！イメージが沸けば「必要なもの・不要なもの」の選別が出来ます。また「こんな葬儀にしたいかも」ってイメージもできますよ。
＊千葉市斎場の建築物の素晴らしさ！これもイメージの要素になりますよね。
＊「何にお金を“かける”のか？」「何にお金が“かかる”のか？」を知る事が大切です。
＊簡潔にポイントを説明してくれるネットを活用すると便利です。

Point2・葬儀費用の構成を理解する

“ここが一番重要”
葬儀にかかる費用はこの4つに分かれます。

①【葬儀費用】+②【実費費用】+③【お布施】＝④【総葬儀費用】

①は基本、葬儀社に支払う金額で、主に人件費・手続き代金・棺など（葬儀社によって違う）
②は基本、葬儀社が手配（レンタル）するのにかかる金額で、花代・飲食代・返し物など
③は基本、お坊さんなどに支払う金額です
ここを抑えていないと“後で損する”“こんなはずじゃなかった”に陥りますよ。
意外と知らないのが、“【実費費用】の存在”です。
みなさん【葬儀費用】に“葬儀一式が含まれている”と勘違いをしている人が多いので、
必ず、“見積もりの構成”を見て内容を確認して下さいね。
＊総額だけで葬儀社を選ぶのはやめましょう。
＊【葬儀費用】は“お葬式に必要な全ての金額ではない”ことを知っておきましょうね。

Point3・スタッフの人柄

ここはもうあなたとの相性になります。“親身に対応してくれるスタッフ”ならいい葬儀になります。親身かどうかはPoint2の対応で決まるかも知れません。“金の切れ目が縁の切れ目”解りやすく説明してくれる葬儀社を選んでくださいね。

Pointをまとめると・・・

・素晴らしい建築物の（公営）千葉市斎場でイメージ通りの素晴らしい葬儀を素晴らしい葬儀スタッフと共に、故人を送ることです。

なかなか事前に葬儀について勉強しようとする人は少ないと思います。「突然」葬儀の準備をしなくてはいけない状況になってでは、もしかすると葬儀費用を「“約10万円”損をする」可能性があります。“千葉市の公営斎場は千葉市斎場”だけです。しかし葬儀社は何十社もあります。結婚式の準備には「時間と余裕があります。」それに対して葬儀は突然訪れることが多いため「時間と余裕がありません。」その“心理的、隙間を狙った”葬儀社が多いと聞きます。いざというときのために準備しておくのもいいと思いますよ。

近頃は“生前葬”も流行初めているので、個性のあるオリジナルの葬儀を考えてみてはいかがですか。（生前葬についてはいずれお話します）