千葉市斎場で葬儀をしたいなら「これだけ払えば（品目）？」があります。いくらお葬式の流れを勉強しても「じゃあ、何が必要？・何にお金がかかるの？」頭の整理をするのは大変ですよね。“この品目だけ払えば葬儀ができる”「普通」をまとめて説明しますね。

「この品目だけ払えば葬儀ができる」

家族葬と火葬式の場合

Point1・葬儀の進行ごとに費用の品目分け（固定費）

「1~2日目・遺体の安置に必要な費用品目」
霊柩車（市民料金・病院から千葉市斎場霊安室）・ドライアイス・安置料金（市民料金）・枕飾り一式　　　　　　　　　　　　　　　
☆4品目☆

「2日目・納棺に必要な費用品目」
棺・仏衣一式・棺用布団・納棺師（メイク）・納棺・役所、火葬場手続き代行料金
☆6品目☆

「2~3日目・お通夜から告別式、初七日に必要な費用品目」
祭壇使用料（市民料金）・生花祭壇・遺影写真・白木位牌・葬儀社スタッフ（運営）・千葉市斎場使用料金（市民料金）・式中初七日　　
☆7品目☆

「3日目・火葬に必要な費用」
火葬料金（市民料金）・骨壺、骨箱・自宅飾り一式・会葬礼状・待合室（無料）
☆5品目☆　　　　　　　　　　　　
＊Point1の費用☆22品目☆で十分！
＊あなたならもっと品目を減らすことができますよ！！

後、もう少し「葬儀費用に余裕がある」「物足りないかも」と感じたら、Point2をプラスしてみてくださいね。

Point2・人数×@品目&オプション（変動費）

飲食代・返礼品・供花・車両関係・保管料・看板・提灯類・お布施・湯灌など
ほかにも・・・
車両関係・納棺関係・スタッフ関係・仏具関係・粗供養物・供物関係・メモリアル関係・レンタル関係があります。予算を見ながらプラスするといいですよ。
＊葬儀社によって対応が違いますので確認してくださいね。

Point3・千葉市斎場での火葬式が一番安い

火葬式は、お通夜・葬儀/告別式・初七日をしないので費用を安くできるのです。
なので「2~3日目・お通夜から告別式、初七日に必要な費用品目」を除く品目が最低限必要になります。　　　　　　　　　　　　　　　　
☆15品目☆

Pointをまとめると・・・

固定費の品目は葬儀社の共通認識なので、見積書の確認の際はプランに“含まれている”のか“含まれていない”のかよく確認してくださいね。

変動費の品目は私たち素人では本当に“いる”“いらない”の判別が難しく、知らないうちに請求金額に記載されているかもしれません。気を付けてくださいね。

こうしてひとつ一つひも解いていくと、「何が必要？・何にお金がかかるの？」が見えて
きますよね。千葉市斎場で葬儀をするにも葬儀社の協力がなければできません。
すべて“疑いの目で見積書を見ろ”とは言いませんが、何社かの見積書を比較し、一つでも
「分からないこと」や「相談ごとがある」なら問い合わせをして、よく打ち合わせをしてくださいね。

少しでも「話しにくいな」「聞いてもよく分からないな」と思ったら、
もう一度、“検討し直す勇気”を持ってくださいね。